私が初めて新月の願い事を書き始めたのは2007年!もう13年も願い事を書いてます!
叶った願い事も結構ありましたが、書いて行くうちに、書き方にはポイントがあるんだ!ということに気がつきました。
「新月や満月のお願い事を書いてるけど、叶ってない・・」と感じている人もいるかと思うので、今日は新月や満月のお願い事を書くときの、大切なポイントを4つまとめてお伝えしたいと思います!
新月のお願い事の書き方の詳細は、こちらを参考にしてくださいね!
満月のお願い事の書き方はこちらです↓
新月・満月のお願い事の書き方重要ポイント
ポイント 1. 願いの範囲が大きい場合は、具体化する
お願い事はできるだけ明確なほうが、叶いやすいと言われています。
あんまり曖昧なお願い事だと、宇宙にも潜在意識にもはっきり実現した像が伝わらないからですね!
もしも願いの範囲が大きすぎるようだったら、少し具体化してみてください。
例えば:
「お金持ちになりたい」
という願いがあったとしても、「お金持ち」だけでは曖昧なので、
「具体的にどれくらいの収入が欲しいのか。」
を想像すると良いです。
別の例では、
「有名になりたい」
と言うことが夢だったら、「有名」だけでは曖昧ですよね。これも、
「どの分野で、どんなふうに評価されている自分になりたいのか」
を具体的にしてみてください。
例えば:
「お金持ちになりたい」を掘り下げて行き
↓
「好きな仕事でお金持ちになりたい」
↓「好きな仕事でたくさんの収入を得ること」
↓「では好きなことは何か?」
↓「アロマセラピーが好きだから、アロマでたくさんの収入を得ること」
↓
「アロマでたくさんの収入を得るにはどうすればいいか?」
など、掘り下げることで、今一番叶えるべき願いが見えてきます。
そうすれば、最初は「お金持ちになりたい」だけだった願いが、いくつも枝分かれし、アロマセラピーの仕事でお金持ちになるためには、
- 「アロマセラピーでたくさんの新しいお客様を獲得する」
- 「お客様に喜んでもらえてリピーターが増える」
が、今、叶えたい目の前の夢が見えて来ますよね。
もちろんゴールは、「アロマでお金持ち!」のままで大丈夫!
大きな目標はエネルギーになるので、そのままでオッケーですが、大きな目標を叶えることって、実は小さなたくさんの願いを叶えていくことなんですね。
ポイント 2. 願いをまとめず、1つづつ書く
いくつもの願い事を1つにまとめてしまうのも、願い事が曖昧になりすぎるので、願い事は1つづつに分けて書く方が良いです。
例えば、「ダイエットに成功して素敵な男性と知り合い、大恋愛の末、幸せな結婚生活を送る。」という願いがあったとすると、
1.「〇〇キロのダイエットに成功します」
2.「理想の男性と出会えます」
3.「理想の男性とドラマチックな恋愛を楽しみます」
4.「理想の男性と結婚して、仲良く幸せに暮らします」
など、願いを分けて簡潔にしてみてくださいね。
願いが簡潔であればあるほど、何を叶えたいのかがハッキリしているので、現実化がしやすいです。
ポイント 3. 願いが叶うと信じる
願いを放ったら、「願いは叶うんだ」と信じてみてください。
願いをかけても、願いと反対の気持ちがあれば、願いは叶うことができません。
20パーセントは「叶えばいいな。」という気持ちがあったとしても、80パーセントくらいが「どうせ私になんて無理・・」と思ったりしていると、綱引きと一緒で80パーセントの方が勝ちますよね。
最初は「叶う」なんて思えないかもしれませんが、ゲームだと思って、「でも叶ったら、どんな感じかな?」と想像してみてください。
最初は、想像しにくいのは自然なことです。
それでも、また諦めずに次の新月で想像します。そうすると想像することに慣れてきて、だんだん本当にそうなって来ているみたいに感じて来ます。
新月の時は特に潜在意識につながりやすい時なので、思いっきり想像して、想像ゲームを楽しんでください。なりきりゴッコも良いですね!
ちなみに、コーチングで夢いな手法で、私自身もセッションで行なっている「フューチャーペーシング」は、まさになりきりゴッコです!
未来のなりたい自分になりきって話しまくる、という手法です。
「もうそうなってる!」と思えるようになって来た時、願いって動き出します。
願うと、
「でも今の私にはまだスキルもないし・・」とか
「経済的余裕もないし・・」
と心配する方もいますが、
「心配しなくて大丈夫!」
「どうやって叶うのか、今はわかならいけど、とりあえず用意されるから大丈夫だ」
と思って、今は叶ったときのことを想像してくださいね!
ポイント 4. すぐに叶わなくても諦めずに書き続ける
新月や満月の願い事がすぐに叶わなくても、諦めずに次の月、さらにその次の月と書き続けてください。
こちら↓でも書かせていただいたように、5年間出版の夢を書き続けて、5年後に実現した方もいらっしゃいます。
もしも一向に叶う兆しが見えないのであれば:
- もしかしたら今の状況からかけ離れすぎた願いをしていないか、(かけ離れすぎて想像しにくいなど)
- 願っているのに、同じくらい、もしくはもっと多く「無理かも」と思っていないか
- 願いが曖昧すぎていないか
などをもう一度見直してみてくださいね。
もしかしたら、もっと詳細化して細かくした願いの方が良いのかもしれないし、もしかしたら、心の抵抗が邪魔しているのかもしれないし、もしかしたら、全く想像ができないくらい今の状況と違いすぎた願いなのかもしれません。
もしくは徐々に叶って来ている途中なのかもしれませんよね。
本当に叶えたい願いであれば、すぐに諦めずに、「きっと叶う」と信じて、叶ったときのことを想像してワクワクしながら待ってみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今日は新月と満月の願い事の書き方「本当に重要な4つのポイント」をご紹介してみました!
月に一度のお月様のパワーが強い新月と満月。
ぜひ4つのお願い事の書き方ポイントも抑えて、お月様のパワーを最大限にお借りして、願いを叶えていけると良いですね!
新月のお願い事について、もっと学びたい方は、こちらがオススメ↓
満月のエネルギー充電にぴったりな過ごし方はこちらを参考に↓
素敵な満月と新月をお過ごしください〜。