【目に見えないものを信じること】が夢を実現する魔法の鍵！

目に見えないものを信じる、って怪しい・・そんな風に感じている人は多いかもしれません。

でも実は、「目に見えないものを信じる」気持ちって、夢を実現する魔法の鍵なんです🗝

今回は目に見えないものを信じることが、夢の現実にどう関わっているかについて、ご紹介しますね！

目に見えないものを信じる　感情

私たちは、生活の中で目に見えないものに囲まれて生活をしています。

人間は「感情の生き物」と言われていますが（唯一、豊かな感情を持った生物ですよね。）その感情さえ、目に見えません。

でも、この感情があるからこそ、「文明が進化して来た」といっても、過言ではないくらい、感情って夢を実現するために不可欠なんです。

どうして？

それは：

感情が一番先　→　そして思考　→　そして行動　→　形になる

だからです。

「あれ、良いなあ〜」とか、「これって、もっとこうなったら良いなあ〜」とか、そんな感情。人が何かを望むこと、これって、夢の種です。

「あれ、良いなあ〜」と感じるからこそ、「どうやったら出来るかな？」って考えますよね。その気持ちが次の段階の「思考」に連れて行ってくれます。

「思考」も目に見えないですが、頭の中にある「デザイン図」みたいな感じです。

「こんな未来だった良いのにな。こんなライフスタイルだったら素敵だな」っていう気持ちが、人生のデザイン図の役目をしてくれます。

引き寄せの法則の本や、スピリチュアルな本で、「想像したら、すでに宇宙に存在している」と言いますが、まさにそうで「アイディア」って、目に見えないだけで、頭の中にはっきり存在していますよね。

だから想像した時点で宇宙に存在して、そしてそれを私たちの三次元の現実に見えるようにするために「行動」が入って来ます。

「行動」するところからが、実際に目に見えなかったものを、三次元の現実として下ろしてくるプロセスです。

まずは感情ありき。そして思考でデザイン図を作って、それを三次元の現実に下ろすために、「行動」が入り、そして初めて三次元で目に見える「現実」になる。というプロセスです。

形（現実に見えるもの）が先で、感情が来るのではなくて、感情が先で、それに形が後について来るんですね。

目に見えないものを信じる　心の持ち方

次は、三次元で形になるプロセスを見て行きますね。

感情が一番先　→　そして思考　→　そして行動　→　形になる

のプロセスの最後の２つの「行動」と「形になる」ですが、ここは三次元の世界で、「夢」だったものを形に見えるようにしていくところです。（黄色の部分）

ここまでスムーズに行けば、望んだものが現実に見えて来ますが、その前の、思考　→　行動　のプロセスの間に、とっても大切なことが隠れています。

多分これが一番大切なこと。

それは「心の持ち方」です。

心の持ち方で、人生が変わります。

と、自分が見たい未来に対して前向きにいられると、少しずつ現実に変化が出てきます。

そうは言っても、この「心の持ち方」が難しいんだよ〜！という方は沢山います。

目に見えないがゆえ、信じるのは難しいですよね。

「いつかこんな未来が来るんだ」って信じたいけど、今の目の前の現実に引っ張られそうになったりします。（今の目の前の現実は、過去の思考が投影されているものですが）

これを、自分が望む新しい現実に変えて行くには、やっぱり今の現実から、目線を「望んでいる現実」に向けて行くことが大切です。

つい、今の現実に焦点を当ててしまいがちですが、今の現実に焦点を当てていても、今の現実と似た現実しか、未来にやって来ることができません。

望む未来に焦点を当てるのは、世界地図を見て、どこに行きたいかを決めるのと同じ感じです。決めて、はじめてその場所に行く準備が始まりますよね。それと同じ感覚です。

「望んでいるものは、目にはまだ見えないけど・・でも、上の次元ではもう存在してるから、早くそれを下ろしてあげよう！」

そんな気持ちでいたら、だんだん次の扉が開いて来て、少しずつ、望んでいたものが現実に見えてくるようになって来ますよ〜。

まとめ

いかがでしたか？

目に見えないものを信じるって、現実味がないように感じますが、実は私たちの周りは目に見えないものだらけ。

でも、目に見えなくっても、心の中で見えていたら、それを三次元の現実に下ろしてこれます。

理想の未来で出会える人たちが、今この瞬間も、向こう側で私と出会えるのを待ってくれているんだと信じたら、「待たせちゃ悪いな〜。」って思えて来ますよね。

私も、これから出会える、望む未来で待ってくれている人たちに早く会いたいです。

望む未来で待ってくれている人たちに早く会えるように、一緒に望む未来に焦点を当てて行きましょう！