夢や願いが叶わない、または叶っていないと感じてしまう時って、誰しもありますよね。
「こうだったら良いな!」と思う理想の現実があっても、どうやって叶えていけば良いか分からなかったり、頑張ってるつもりだけど、叶いそうな気配がなかったりすると、「夢って叶わないのかな?」と感じてしまう時もあります。
そんな時は、もしかしたら何処かに夢が叶わないと感じる原因が潜んでいるのかもしれません。
今回は、夢が叶わないと感じる5つの代表的な原因をそれぞれ詳しくご説明して行きますね。
原因を探って、夢を叶える方向転換のお役に立てたら嬉しいです。
目次
夢が叶わない原因 1. メンタルブロック
夢が叶わない原因で一番多いのは、「メンタルブロック」が邪魔をしていることではないかと思います。
「メンタルブロック」とは心理学やスピリチュアル分野で使われている言葉ですが、夢が叶って欲しいのに、「どうせ無理だ」とか「叶ってしまったら怖いな」と夢と反対の気持ちを持つことです。メンタルブロックは「心のブレーキ」や「心の抵抗」とも呼ばれています。
理想の現実 | メンタルブロック |
「もっと収入を増やしたい」 | 「でも私には無理かも」 |
「バケーションでハワイに2週間行きたい」 | 「でも休みが取れるわけないか」 |
「ダイエットで〇〇キロ痩せたい」 | 「今までも失敗してるし痩せられないかも」 |
など、望んでいる事と反対の気持ちのことを、「メンタルブロック」と言い、願いが叶う邪魔をしてしまいます。
メンタルブロックがあると、なぜ願いは叶わない?
メンタルブロックがあると、夢を叶える方向に進もうとしても、ブレーキがかかる状態になります。
夢を叶えたいのと同じくらいの強さで「でも無理に決まってる」と、心の底で感じていたとしますね。
電車の絵で説明すると、電車はあなたの願いを実現するために、夢の方向へ出発しますが、出発してすぐに、「やっぱり無理かも」と思うと、せっかく夢の実現の方向に進んで行った電車が、反対方向の「無理」の方向へ動き出します。
そして「夢」と「無理」の力が同じくらいだったら、お互いが反対方向へ引っ張り合い、結局、出発地点から全く動かない状態になります。
そして、「やっぱり無理かも。」の力のほうが強くなれば、電車は夢の実現とは反対方向の「無理駅」の方に向かっていき、夢が叶わなくなります。
綱引きと同じですね。
「どうせ私になんて無理」という気持ちの方が、「夢を叶えたい」という気持ちより強ければ、「どうせ私になんて無理」の力が勝ち、そっちに引っ張られて行きます。
例えば、「収入を増やしたい」と思っていても、「増えるわけない」と思っていると、やはり収入は増えない事になります。
思考は現実化する
「思考は現実化する」と言う言葉がありますよね。聞いたことがある方はたくさんいるのではないでしょうか?
「思考は現実化する」で重要なのは、心の奥で強く信じていることが現実化をしています。
「強く感じていること = 信念・思い込み・思考の癖・強くイメージできるもの」などですが、心の奥底で「こうだ」と強く感じていることが、引き寄せの磁石になって、現実を作っている、ということです。
「内を変えれば外が変わる」という名言がありますよね。「内」とは、心の奥底で何を信じているかの事です。自分の内側が変われば、目に見える現実が変わって来ます。
引き寄せの法則の大人気作家の奥平亜美衣さんの書籍でも、「引き寄せとはまさに逆説で、先に内側が変わるから、外の景色が変わる」とありますが、先に内側を変えていく事で、現実が変わって行きます。
心の底(内側)で、夢に対してどう思っているのかを調べるには、夢を想像してみると良いです。
- 今現在、理想のライフスタイルや、夢などはありますか?
- もしあるとしたら、一度想像してみてください。
- それに対してどんな感情が湧きますか?
例えば:「もっと収入が欲しい」→「もっと収入がある自分を想像する」
- 想像してみてワクワクしていますか?
- それとも不安を感じますか?
- または想像できませんか?
- それとも「無理だ」と感じてしまいますか?
もしワクワクできる様だったり、想像できる様だったら、現実化の第一歩を踏み出していますが、1週間後も同じことを想像してみて、まだワクワクしますか?
たくさんの人が、叶えたい願いや夢はあるものの、心の奥底では、どこかで「やっぱり無理かも」と感じたり、最初は想像することができても、ずっと継続して夢が実現したイメージや感情を持つことができなかったりします。
心の奥底に根付いている感情が、現実になっていくので、夢を想像した時の5分だけワクワクできても、普段は「無理だ」と感じていると、やっぱり「無理」な現実が作られてしまいます。
「なかなか夢が叶わない」と感じている方は、一度夢を想像してみて、違和感があったり、抵抗があったり、無理!と思えたりしていないか、探ってみてください。
夢を叶えるためには、心の奥底に感じている「私には無理」の気持ちを和らげて行く必要があります。
メンタルブロックを外して行く方法については、こちらの記事にまとめています。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
夢が叶わない原因 2:夢と現状が離れすぎている
夢が叶わない原因で次に多いのが、「夢が今の現状と離れすぎ」ているために、「自分には叶えられないかも。」と諦めてしまう事です。
夢と現在の状況が遠いと叶わない、というのではなく、今の現状から理想の現実があまりかけ離れていると、実現しているイメージができなかったり「やっぱり自分には無理かも」だと感じてしまう事があります。
ではどうすれば良いでしょうか?
今の現実から、理想の現実にたどり着くためには、「今の自分」から、「理想の現実を体験できている自分」に、色んな部分をアップグレードしていく必要がありますが、「今の自分」から、夢を見上げていると、先が遠すぎて心が折れそうに感じてしまう事ってありますよね。
いきなり大きな夢を想像しても「無理だ」と思ってしまう様だったら、夢を最小化していき、「今できること」を想像して行きます。
夢を最小化して行くには、逆算手帳の方法や、別の記事 ”メンタルブロックの5つの外し方【ブロックを外して夢を叶えよう】”でご紹介した「小さな変化を起こす」方法などが効果的です。
逆算手帳とは、なりたい未来を書いて、そのためには何をする必要があるか、逆算して書いていく手帳の方法です。夢を叶えたいのに「無理!」と感じてしまう場合は、逆算手帳的に、夢を最小化してみてください。
例えば、現在は経済的に毎月ギリギリだったとします。そして、夢はミリオネアーになることだとしますね。そうすると、今の現状からミリオネアーになるまでには、色々なことが起こらないといけないですよね。
- まず5年後にミリオネアーになった自分から逆算していくと、今から3年後は何をしていたたいですか?
- そうすると今から1年後は何をしていますか?
こうやってゴールから逆算していくと、夢を叶えるためには、途中段階で叶えて行くべき小さな夢がたくさんある事に気がつきますよね。そして、今から結構やる事がたくさんあるとわかりますよね。
ちなみに、こちら
は逆算手帳の著者のコボリジュンコさんの逆算手帳例です。
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今は、夢が現状と離れすぎていたとしても、逆算していけば、最終的な大きな夢を何年か後に実現するために、今から出来る小さな一歩が見えてきます。
大きな夢を想像したら「私には無理かも・・」と感じてしまう方は、まず夢を逆算してみてください。そして今すぐできる小さな夢を想像してみてください。
小さな夢なら、叶いそうな気がしてきませんか?
その小さな夢の実現の積み重ねが、大きな夢の現実です。「小さな一歩でも大丈夫なんだ」と思えたら、夢に向かって一歩踏み出す事ができますね。
夢が叶わない原因 3:行動に起こさない
夢が叶わない原因の次に多いのが、「行動に起こさない」ことです。
夢は想像しているだけでは叶いません。行動に起こして初めて動き出します。
これは、「努力しないと叶わない」とか「がむしゃらじゃないと叶わない」という意味ではありません。
夢のイメージを安定して想像できる様になってきて、夢を想像しただけでワクワクできる様になってくると、だんだんとインスピレーションを受け取る様になって来て、自然と行動したくなって来ます。(本当ですよ〜!)
なんとなく・・・
- 「ブログを始めて、発信してみたらどうかな?」
- 「インスタで自分の作品を載せてみようかな?」
- 「〇〇の資格を取ってみようかな?」
- 「〇〇のグループに入ってみようかな?」
- 「〇〇の情報だけでも調べてみようかな?」
などなど、感じる様になったりします。
さらには、何気なく入った書店で、人生を変えるような本に出会ったり、何気に知り合いから気になる情報を聞いたりなど、次のステップにつながる様なインスピレーションを受け取る様になって来ます。
インスピレーションは「なんとなく良い感じがする」ので、すぐに分かります。直感で「嫌な感じ」がするものはスルーして、直感で「良い感じがする」ものを、あまり深く考えずに試してみると、次のステップが見えて来ます。
新しいことを始めるのは勇気が必要ですが、一旦その環境に入ってしまえば、周りはみんな自分が目指す環境を目指している人なので、すぐに新しい環境が当たり前になって来ます。だから大丈夫!
でも「行動しないと叶わない」と気負ってしまわないように注意してくださいね。無理に、「行動しないと!」と思わなくっても、夢が定着して行くと、自然と行動に移したくなるものです。まずは小さな一歩から。
無理はしないで、自分らしく、自分のペースで、小さな一歩を進む。周りのペースに合わせなくても大丈夫です。自分ができることを、無理ないペースでやっていけば、少しづつ次の扉が開いていきます。
ここでもメンタルブロックがかかってしまい、どうしても行動に起こせない場合は、さらに夢をもっと最小化してみてください。
例えば、「SNSで自分の作品を発表する勇気はないな」と思うのであれば、ペンネームで発表してみる。ペンネームでも無理だと思う様であれば、誰に見せるわけでもないけど、作品集だけでもまとめてみる、など、最小のステップからやってみると良いですよ。
夢が叶わない原因 4:夢を他人任せにしている
夢が叶わない原因の中でも「他人任せにしている」夢は叶いにくいです。他人任せにしている夢とは、「〇〇が〜をしてくれたら夢が叶う」という夢の持ち方ですね。
例えば
- 「〇〇が、私のことを認めてくれたら幸せになれる」
- 「〇〇が〜をくれたら幸せになれる」
- 「〇〇が私を愛してくれたら幸せになれる」
- 「嫌な上司が転勤になれば幸せになる」
など、他人や物が、自分に何かをしてくれたら、自分の夢が叶うような他人軸の夢は叶いにくいです。
宇宙の法則上、全ての存在がありのままでいることが宇宙の常なので、他人の行動を変える夢は叶いません。あなたが他人を変えようとして、もしもその本人が変わりたいと考えていたら変わる可能性はありますが、あくまで、その本人が「どうしたいか」が軸です。
「相手が変わっても、変わらなくても、ありのままでいる事を認めてあげられること。」これが宇宙の無限の愛ですね。
子供の頃、親から経済的に安定した仕事に就いて欲しいと、親の望みをかけられて育った方もいますよね。特に男性に多いですが、「お医者さんになって欲しい」とか、「公務員になって欲しい」とか、「大企業に勤めて欲しい」などですね。
でも、あなたがそれを望んでいなければ、どれだけ両親があなたの為を想っての事だったとしても、親の気持ちが重く感じた経験はありませんか?親の気持ちが重くて、親子の関係が崩れてしまうケースもありますよね。
または、両親の言うことをしっかり聞いて、両親の望む仕事に就いたとしても、情熱が持てずに、「一体誰の人生なんだろう」と思い悩んでしまう人も少なくありません。
いくら愛するがゆえでも、他人を変えようしたり、自分の望み通りにしようとする夢は叶えることができないんですね。(相手も変えたいと感じていない限り)夢はいつも「主語が自分のこと」しか、叶えることができません。
承認欲求から来る他人軸の夢の例
もし今の夢が「他人や物が〇〇をしてくれたら幸せになれる」という他人軸の夢だったら、「どうして、その人が変わってくれたら幸せを感じるのか」について、心に一度聞いてみてください。
もしかすると、他人があなたに〇〇をしてくれることで、あなたが自分の価値を感じられるから、相手にそうして欲しいのかもしれません。(承認欲求ですね。)
人間は周りの人たちから認めらることで、満足感を得る生き物だそうです。SNSが爆発的に広まったのも、承認欲求を満たすことができるからだ、という研究も出ていますね。
逆にSNSが苦手な方の中には、自分から発信することで「他人からバカにされないか」とか、「批評されるかもしれない」とか、「かっこ悪いと思われないか」と感じている人も少なくありません。
「他人に認められたい」「注目されたい」「自分を認めて欲しい」「自分を愛して欲しい」という気持ちは誰にでもあります。
「自分には認められたり愛される価値がある」と知りたいがために、相手が「〇〇をしてくれたら幸せ」と感じていることも多々あります。
もしあなたの夢が、「他人が自分に対して何かをしてくれるから幸せ」を感じる物だとしたら、承認欲求から来ていないかを探ってみてください。
承認欲求は誰にでもありますが、「周りが変われば自分が幸せになれる」という意識では、幸せから遠ざかってしまいます。世界中の77億人全てが、自分の好みに変わってくれるというのは不可能ですよね。
「77億人とは言わない。でも今の社内のあの嫌な人だけでいいから、変わって欲しい!」と思ってしまうこともありますが、その人と似た様な人は世の中にはたくさんいます。逆にその人の事を素晴らしいと感じている人もいますよね。
その人を変えるよりも、自分を変えていく方が簡単です。そして自分の波動が明るくなれば、さらに同じ明るい波動の人が集まるので、人生がもっと面白くなってきます。
他人を変えることはできませんが(本人が変わりたいと思っていない限り)、自分が自分を変えることはできます。「内側が変われば、外が変わる」ですね。
自分を愛して承認欲求から解放される
自分を心から愛してあげると、承認欲求からも他人の意見からも、全てから解放されて、本当の意味で自由を感じることができます。もしも今の願いが承認欲求(誰かから認めて欲しい気持ち)から来ているのであれば、まずは自分で自分を認めてあげて、自分で自分を愛してあげてください。
クリスの部屋のクリスさんの動画で、「自分と結婚するくらいの気持ちで自分を愛すると、何が起こっても、自分を変わらず愛してくれる絶対的な存在がいつもいるから、ずっと幸せでいられる」という内容の動画がありますが、自分こそ、自分を誰よりも愛して、どんな時も側にいると決めて大切に扱ってあげると、周りにどんな態度をされても、気にならなくなって来ます。
全く気にならなくなるとは言いませんが、周りに認められたいがために、周りの意見に合わせて、行動することがなくなって来ます。「自分はこれがしたいから、これでいいんだ」と感じられるようになってくるんですね。
自分を大切にするのは、自己中心的に感じるかもしれませんが、実は逆で、自分を大切にできるからこそ、他人がありのままでいられることも認めてあげることができます。
自分を愛することで、他人のありのままを認めるという無限の愛を与えることもできるんですね。
誰だって、批判されたくないですよね。ありのままの自分を認めてもらいたいですよね。
もしもあなたが自分を愛しているから、相手の事も尊重できて相手のありのままを認めてあげる事ができれば、相手にとってこれほど嬉しいことはないと思います。
自分を愛して、いつも自分の味方でいてあげる。失敗しても出来なくても、そんな自分も愛してあげる。これだけで、自分の中で安心感が生まれて、「他人に認めらることで、自分の価値を確認する」必要がなくなります。
そうすれば、周りが何をしていても、自分とは関係がないことが分かってきて、自分も、周りも、自由でいいんだと思えますよね。
そうなれば、「他人が何かをしてくれるから自分の夢が叶う」という他人任せの夢がなくなってきます。
夢が叶わない原因 5:決まった方法でしか叶えたくない
夢が叶わない原因の最後にご説明させていただくのは、夢を「決まった方法でしか叶えたくない」という気持ちを持っていることです。
「絶対この方法で叶わないとダメ!」という方もたくさんいるかもしれませんが、1つの方法にこだわりすぎると、その方法がうまくいかないと諦めてしまいやすくなります。
例えば、出版したいという夢があったとしますね。「〇〇出版社から出版されないとダメだ」と思っていると、「〇〇出版社から出版するか、それとも一冊も出版できないか」という究極の選択になってしまいます。
もちろん、〇〇出版から出版するという夢を持つことは良いことです。憧れの出版社から出版する夢を持てたら、ワクワクしますよね。
でも「ここの出版社からでしかだめだ」と指定してしまうと、周りのチャンスに気がつくことができなくなってしまいます。
出版の夢があるということは、「自分のメッセージを世の中に伝えたい」という気持ちがあるからではないでしょうか?
そうすると、〇〇出版社から出版しないと、世の中に自分のメッセージを伝えられないわけではありません。
今の時代はブログからでも、SNSからでも、Kindleからでも、noteでも、いろいろな方法で、自分のメッセージを世の中に伝えることができます。
1つの方法に固定せず、夢を叶える方法を柔軟にしていくことで、色々なチャンスに出会うことができ、その延長線上に、いつか憧れの出版社から出版するチャンスが来るかもしれません。
違った例で言えば、木村拓哉さんと結婚したいと思っていた女性は多いかもしれませんよね。でも、「絶対に木村拓哉でなければダメ」だと思っていたら、「木村拓哉さんと結婚するか、出来なければずっと結婚しないか」の究極の選択になります。
木村拓哉さんと結婚したかったのには、理由があるはずです。なぜ木村拓哉さんが良かったのか?その理由を深く掘り下げていくと、木村拓哉さん本人でなくても、自分の本当の夢は、〇〇な人と結婚することだったんだ、と、夢の芯の部分に気がつくことができます。
そして最後に、夢はどんな方法で叶うかは、宇宙にお任せするのが一番です。
私も以前、叶えたかった夢があり「こんな風にして叶って欲しい」と思っていました。(その方法しか知らなかったからなのですが。)
最終的には、自分が想像していたのとは、全く違った道を通って叶ったのですが、結果的には、その方向から叶った方が、その後必要になる事を、たくさん習得できたので良かったと思っています。
夢が大きければ大きいほど、その夢を叶えていける自分の「器」も大きくして行かなければいけないですよね。その夢を受け取る大きさの器でなければ、夢が叶ったとしても、器が割れてしまっりします。
夢を叶える過程で経験する困難は、自分の器を大きくするためのチャレンジなことがほとんどです。
そして、宇宙が時々くれるチャレンジには、それを経験することで、本来進むべき道が、もっとはっきりする事があります。
最初に思っていた夢よりも、もっと自分に合った新しい夢に出会えることもあるんですね。
マイケルジョーダンが野球選手に転身して、初めて「自分は野球じゃなくて、バスケだ」と気がつくことができたように、「初めはこうなりたいと思っていたけど、こっちじゃなくて、この方向だったんだ」と、当初目指していた方向と違う方向に、実は自分が一番自分らしくいられる道がある事もあります。
なので、「この方法でしか、叶えたくない」と固定してしまわずに、どうやって叶うかは宇宙に任せて、回り道も後で必要な物を備えるために立ち寄った場所だと思って、色々なチャンスを受け取れるようにしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、夢がなかなか叶わない5つの原因について書かせていただきました。
「なかなか夢が叶わない」と感じていたら、ぜひ5つの原因をチェックしてみてくださいね。
夢が叶わない原因を探って、夢をどんどん叶えていけるための参考になれば、とっても嬉しいです。
今回はここまで読んでいただき、ありがとうございました。